運用状況
2024年6月末時点の保有銘柄及び運用状況です。
今月は¥13,957,666円でした。
(証券口座には毎月5万円入金しています。)
(6月・12月はボーナスがあるので、追加で25万円入金しています。)
前回から1,563,766円(+13%)の増加です。
前回2月の金額は11,943,900円でした。記事は下記から見られます。
これまでの日経平均株価レポート
2023年3月から6月にあった、日経平均株価に影響を与えた出来事をまとめてみました。
3月
- 2024年3月の日経平均株価は、前月末比1203円25銭(3.07%)高の4万369円44銭となり、3カ月連続で上昇。
- 3月4日には初めて4万円の大台を突破。
- 日銀が3月9日にマイナス金利政策を解除。
4月
- 2024年4月の日経平均株価は、前月末比1963円78銭(4.86%)安い3万8405円66銭となり、4カ月ぶりに下落。
- 中東情勢の緊迫化を受け、4月第3週には週間で2455円20銭下落し、新型コロナウイルス感染が急拡大した2020年3月第2週以来の下げ幅を記録。
- 米利下げ期待の後退により円安・ドル高が進み、4月下旬には一時1ドル=160円台とおよそ34年ぶりの円安水準を記録。
5月
- 2024年5月の日経平均株価は、前月末比82円24銭(0.21%)高い3万8487円90銭となり、2カ月ぶりに上昇。
- 日本の長期金利が一時1.1%と約13年ぶりの高水準を記録。
6月
- 2024年6月の日経平均株価は、前月末比1095円18銭(2.84%)高い3万9583円08銭となり、2カ月連続で上昇。
- 円安が国内物価を押し上げるとの見方から、日銀が追加利上げに動くとの思惑が広がり、銀行株を中心に上昇。
まとめ
- 2024年3月から6月までの株式市場は、経済状況や金融政策の変動により大きく揺れ動きました。特に、円安・ドル高の進行や日銀の追加利上げ、中東情勢の緊迫化などが市場に大きく影響を与えていました。
購入・売却銘柄
3月から6月に購入した銘柄は以下のとおりです。
- KO「コカ・コーラ」 10株
- 1343「東証REIT指数連動型上場投信」 130株
売買基準に則り、今回は「ディフェンシブ」から購入しました。
売買基準を設定した時の記事は下記から見られます。
また、今月売却した銘柄はありません。
これまでの運用推移
2024年6月末時点で証券口座への入金額は759万円、評価額の合計は1395万円なので、株の含み益や配当金等で+636万円となっています。
2024年1月 +553,085円
2024年2月 +427,050円
2024年3月 +584,806円
2024年4月 +293,706円
2024年5月 +119,977円
2024年6月 +565,277円
2024年合計 +2,543,902円
ひとこと
ブログ記事への投稿が滞っていた間の株式投資のパフォーマンスについてですが、総資産同様、今年に入ってからの月間成績は、一度もマイナスを記録せずにこれました。上半期だけで250万円も増やすことできました。総資産では350万円増えているので、そのうち約7割は株式投資の成果と言えます。
私の投資スタイルは、ずっと一貫していて、毎月の定期入金と決まった銘柄の購入だけです。
特別な手法は取っていませんが、これだけでここまでの成果が出るなら、これが投資の一つの完成形かもしれません。
びびりなので、好調な成績が続くとその分大きな下落がいつか来るのではと思ってしまいます。なので下半期が少々気がかりですが、今年11月にはアメリカ大統領選挙が控えていて、大統領選の年は株価が上昇する傾向が強いです。上半期ほどの上昇は期待できなくても、マイナスに転じることはほぼないと期待というか願っています。
今年上半期、日経平均やダウは上下動を繰り返していましたが、私のポートフォリオはしっかりとプラスを維持しています。これは本当に嬉しい結果です。
ただ、最近では配当利回りをもう少し引き上げたいという思いが強まっています。そのためにはリスクを少し上げる必要がありますが、今の好調な成績は現在のポートフォリオがもたらしていると自負しています。
これからの投資戦略については、まだ模索中です。様々な情報を学びつつ、最善の策を見つけていきたいと思います。