2024年2月 株式投資 運用状況

運用状況

運用状況

2024年2月末時点の保有銘柄及び運用状況です。

今月は¥11,943,900円でした。
(運用額には毎月5万円入金しています。)
(6月・12月はボーナスがあるので、追加で25万円入金しています。)

前回から427,050円(+3.72%)の増加です。
前回1月の金額は11,466,850円でした。その時の記事は下記から見られます。

今月の日経平均株価レポート

2023年2月の日経平均株価に関わる動きをまとめてみました。

・2月の日経平均株価は2カ月連続で上昇。

・終値は前月末比で2879円48銭(7.93%)高の3万9166円19銭。

・22日には34年ぶりの過去最高値を更新。

・東京市場でも半導体関連株の上昇が目立ち、米国のハイテク株の影響や生成AIの普及拡大期待が要因。

・日経平均は世界の主要指数の中で上昇率の上位に位置。

・22日には3万9098円68銭を付け、1989年12月29日の過去最高値を上回る。

・27日には月間高値の3万9239円52銭まで上昇し、月間の値幅は3228円06銭。

・2月はほぼ一貫して上昇し、月間の上昇幅は2879円48銭で、2020年11月以来の大きさ。年初からは5700円以上上昇。

・東京市場では、半導体関連株の他に、新たな少額投資非課税制度(NISA)を追い風にした投資マネーの流入が目立つ。

・高配当利回り株で構成される日経平均高配当株50指数や、配当を毎年増やし続ける企業を集めた日経連続増配株指数、配当を長期間減らしていない高配当利回り銘柄からなる日経累進高配当株指数は、それぞれ29日に過去最高値を更新。

・日経平均の上昇に合わせて、日経株価指数300、日経500種平均株価、JPX日経インデックス400、JPX日経中小型株指数も過去最高値を更新。

・2月の世界の主要な8つの株価指数では、中国の上海総合指数が上昇率のトップ。政府資金による買い支えや空売り規制が影響しているが、景気不安は根強い。

・東京証券取引所プライム市場の2月の売買代金は、1日平均で5兆1631億円となり、2カ月連続で過去最大。活況の目安とされる3兆円を10カ月連続で上回る。

購入・売却銘柄

今月購入した銘柄は以下のとおりです。

・1343「東証REIT指数連動型上場投信」 20株

売買基準に則り、今回は「ディフェンシブ」から購入しました。

売買基準を設定した時の記事は下記から見られます。

今月売却した銘柄はありません。

これまでの運用推移

2024年2月末時点で証券口座への入金額は714万円、評価額の合計は1194万円なので、株の含み益や配当金等で+480万円となっています。

(月別推移)
2024年1月 +553,085円
2024年2月 +427,050円

2024年合計 +980,135円

ひとこと

日経平均株価は年始から上昇を続け、ついに先日2月22日に34年ぶりに史上最高値を更新しました。アメリカ株(ダウやS&P500)も最近は史上最高値を更新し続けており、日米ともに最近の勢いにはすさまじいものがあります。保有銘柄もしっかりとその恩恵を受け、この2ケ月だけで評価額が約100万円も上昇しています。

また、3月に入ると日経平均は大台の4万円台に乗りました。その後は最高値更新で利益確定売りとかでまた3万円台に下落していますが、アメリカ株が好調ならそれに引っ張られて日経もまた上がるはずです。これからも青天井でどんどん上がっていってほしいですね。