運用状況
先月から288,176円の減少です。
(運用額には毎月5万円入金しています。)
(12月はボーナスがあったので追加で25万円入金しています。)
12月の出来事で、株式市場及び株価に影響を及ぼした出来事は以下の通りです。
〇FRBによる金融引き締め継続
・米連邦準備理事会(FRB)が13~14日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した政策金利見通しで、2023年末時点の金利予想を5.1%とし、前回9月の見通し(4.6%)から引き上げました。
金融引き締め継続が景気後退を招くと警戒され、株価下落につながりました。
〇日銀、事実上の利上げ実施
・日銀は20日まで開いた金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅についてプラスマイナス0.5%程度への拡大を決めました。市場は事実上の利上げと認識し、金融引き締めの警戒感から株価下落・円高につながりました。
黒田総裁は利上げではないと発言していますが、市場はそのように受け止めてはくれませんでした。
購入銘柄
12月に購入した銘柄は以下のとおりです。
・1557「SPDR S&P500 ETF」 5株
売買基準に則り、今回は「S&P500連動型」のカテゴリーから購入しました。
売買基準を設定した時の記事はこちら。
今回の購入が2022年の最後でした。KPIはこのようになりました。
やっと「S&P500連動型」を買うことができ、これでKPIも理想値にぐっと近づいたと思いましたが、年末の下落でS&P500がもろに影響を受けたのでまだまだマイナスです。
ただ最近はS&P500がすごく下落しているので、毎月の購入限度額5万円以内で買えるところまで来ています。良いか悪いか分かりませんが、ボーナスを待たずじて買うことができるようになるかもしれません。
ひとこと
2022年はいろいろ起きた年でしたが、12月になっても落ち着きはしませんでした。それでも、結果的に一年間を通してプラスで終えられたのは良かったです。
20023年も引き続き落ち着いた相場にはならなそうですが、その中でもしっかり結果を出していけたらいいなと思います。