目標
晴耕雨読な生活を目指し、日々資産運用をしています。
ゴールとしては短期・中期・長期に分け、それぞれ以下のように設定しています。
短期目標 月収支をプラスにする
中期目標 20代で総資産1000万円
長期目標 30代で総資産3000万円
では、現在の総資産を見ていきましょう。
総資産 内訳
証券口座 712万円
楽天証券口座 ¥7,127,755円
楽天証券には毎月5万円、ボーナス月(6月・12月)には追加で25万円入金しています。
銘柄の購入については毎月1日に、売買基準に則り実施しています。
売買基準についての記事はこちら。
預金口座(三井住友) 104万円
三井住友銀行口座 ¥1,044,611円
生活口座。家賃や光熱費、クレカ引落しなど普段利用している口座です。
普段からあまりお金を使わないので、毎月証券口座へ5万円入金しても月の収支がマイナスになることはまずありません。
預金口座(ゆうちょ) 50万円
ゆうちょ銀行口座 ¥500,056円
生活防衛口座。
万が一のためのお金として、生活口座とは別に持っています。
月15万円×3か月+αとしています。
急に仕事がなくなったり、働けなくなったりしても3か月あれば何とか立て直せるであろうという希望的観測です。
負債 15万円
楽天カード ¥151,905円
ビュー・スイカカード ¥6,000円
普段は楽天カードを使用しています。現金は一切使っていないので、支払いには全てこのカードを利用しています。
ビューカードは定期券が入っており、機能としてデポジット残高が1,000円未満になると自動的に3,000円がチャージされる設定にしています。
総資産 851万円
2022年6月現在の総資産は¥8,514,459でした。
(参考:先月5月の総資産は¥8,489,563でした。その時の記事はこちら。)
※証券口座の一部は銀行口座に振り分けられています。
先月と比較すると、約2万円の増加です。
主な増減の原因になるのは、「株の評価額」「株の配当金」「月の収支」「ボーナス」などが挙げられると思います。
今月増加の主な原因になったのは「株の評価額」でした。
アメリカが大幅な利上げを正式に決定したことを皮切りに、世界的に金融引き締めの動きがありました。それに伴い、日米ともに景気減速への警戒感から主要株価が揃って大幅に下落しましたが、円安の影響で評価額についてはさほど変動はありませんでした。
為替は現在1ドル=135円です。一時は136円台まで上昇し、依然として円安は止まっていません。
総資産推移
今年は1月・2月と連続で資産が減少したあと、反対に3月・4月は増加に転じ、その後は横ばいが続いている状態です。
株の評価額の下落と円安に伴う上昇で相殺し合っているので、資産増減に変化はないように見えます。
ですが実際は円安が収まり仮に110円台に戻ると、一気に評価額が下がるのであまり安心はできません。
中期目標まではあと149万円です。
ひとこと
今月前半は、各国の金融引き締めの影響で、もはや面白く感じるほどに評価額が10万円単位で毎日下落していました。
先月の記事では6月はボーナスも入るし、今年中に中期目標の1000万円達成か?なんて浮かれていた自分が恥ずかしいです。
それでも今は円安の影響で数字には表れてこないので、特にメンタル的にはダメージはないです。
逆にサーキットブレーカー級の大暴落がきて買い増せないかなという気持ちが出ています。
売買基準では、定例以外の購入についてはそこまで明確に設定していません。ただ、こういった下落相場でただ指をくわえて見ているだけなのはすごいもったいない気がする。
そろそろ売買基準については、アップデートする必要がありそうです。