運用状況
先月から+77,731円の増加です。
(運用額には毎月5万円入金しています。)
主な株価上昇・下落の要因となった4月の出来事はこちらです。
4/5 米長期金利の上昇への警戒感から日米ともに株式市場では主要株価指数がそろって下落、運用リスクを避ける動きが強まった。
4/7 米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの観測から、リスク回避の売りが優勢だった。上海ではコロナによりロックダウンが続き、中国景気の減速に対する懸念も重荷となった。4/14 米では市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄が幅広く買われ、主要株価指数がそろって上昇した。
4/21 米長期金利の上昇に一服感が出たことに加え、投資家心理が改善し、値がさのハイテク株を中心に買われた。足元の円安・ドル高進行で輸出企業の業績改善に対する期待感も広がった。
4/27 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国がロックダウンを拡大する可能性が高まり、世界景気の減速やサプライチェーン(供給網)混乱への懸念が強まった。
4月は月を通して、株価の動きが激しかったように思います。
ウクライナ戦争については現在も激しい攻防が続いていますが、もはや株価にはそれほど影響しない程度になっています。
アメリカがコロナ対策で上昇したインフレに対応するために、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに動きだしました。
さらにペースを早めることも伝わり、それらは相場的にマイナスへの影響が大きかったです。
4月のキーワードは「FRB金融引き締め」。
先月のキーワード「円安」とも関連していますが、今後のアメリカの経済政策及び米株価の動きは注視していきたいと思います。
購入銘柄
4月の購入はありません。
先日設定した売買基準に則り、今回は預り金への入金のみになりました。
売買基準を設定した時の記事はこちら。
今年に入ってから4か月全くの動きなしです。
買うとなっても新規銘柄を買うわけでもなく今年は設定したKPIに従うまでなのですが、それすらないこの4か月は本当に何もしていなさすぎて自分でもびっくりです。
それでも資産が増えているのが複雑です。
ひとこと
4月から仕事内容が変わり、久しぶりに仕事仕事の毎日を過ごしていました。何事も慣れるまでは大変ですが、初めての経験や新鮮さはやはり楽しいです。
ただ、投稿がこんなに遅くなったことは本当にだらしない。
5月からはまた定期的にしっかり投稿していきたいと思います。
そして、だらしなくなったのは精神だけでなく体も、、運動しよう。
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