※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。
運用状況
先月から-73,926円の減少です。
(運用額には毎月5万円入金しています。)
主な株価上昇・下落の要因となった2月の出来事はこちらです。
2/4 世界的に中央銀行の金融引き締めに伴う売
りが優勢になる。↘
2/8 内外でオミクロン株の懸念が後退し、経済
再開関連が買われる。↗
2/18 米大統領がロシアがウクライナに侵攻す
る可能性が「非常に高い」と述べた。ロ
シアと欧米の対立が激化するとの見方が
強ま、りダウは下落額、下落率とも今年
最大。↘
2/23 ウクライナが非常事態宣言を発令。↘
2/24 ロシア軍のウクライナ侵攻が伝わる。
日経が5日続落するのは21年9月27日~
10月6日に8日続落して以来。↘
2/26 ロシアがウクライナとの停戦交渉に応じ
る構えを示し、紛争の長期化が避けられる
との期待が高まった。 ↗
上旬は各国の金融引き締めやオミクロン株のピークアウトなど、コロナ関連によるニュースが続いていました。
ですが中旬以降、ウクライナ情勢で下落が続き、2/24にはついにロシアがウクライナ侵攻を始め、株価は一層下落しました。
2月のキーワードは「ウクライナ情勢」。
不安定な状況に当然株価も影響され、全く落ち着きのない値動きでした。
欧米を中心に経済制裁をロシアにはしているようですが、はたして侵攻は止まるのでしょうか。
購入銘柄
2月の購入はありません。
先日設定した売買基準に則り、今回は預り金への入金のみになりました。
3月も同様に預り金への入金と予想していますが、ウクライナ情勢の影響で株価が大幅に下落し、ボーナスまで買えないと思っていた「S&P500連動型」が買えるようになるかもしれません。
ひとこと
2カ月連続の減少です。
1月に続き2月も続落し、年初から比べると日経平均株価は10%、ダウ平均株価は6%ほど下落しています。
ウクライナ情勢に伴いロシアには各国からの経済制裁があり、ロシア国内では経済が大変なことになっているようです。
まだまだこの状況は続きそうですが、一日でも早くこの戦争が終わることを願うばかりです。
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