※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。
運用状況
先月から-3,019円の減少です。
(投資額には毎月5万円入金しています。)
今年に入ってからは、月末基準では常に資産を増やすことができていましたが、ついに減少してしまいました。
まあ株ですから、当然増え続けるものではないですし、逆にここまでは十分すぎるほどの恩恵を受けましたので感謝感謝です。減少額もごくわずかですし。
今月中旬には中国の大手不動産会社のデフォルト(債務不履行)問題、下旬には今度はアメリカのデフォルト問題の影響で、米・日ともに株価が大幅に下落した時期もありました。
一時は損益額で大幅に減少したこともありましたが特にすることもなく静観、その後の株価の回復で問題なく保有銘柄については回復して特に影響なく過ごしています。
預り金に余裕があれば買い増す可能性があったかもしれません。
まあ、以前にも書いた通り預り金に手を伸ばすのはコロナ級の大大大暴落に限ったほうがよさそうです。
購入銘柄
9月に購入したのは
・SPYD「SPDRS&P500ETF高配当」 7株
上限5万円として毎月購入していますが、最近は預り金率を回復させるために少しセーブして購入しています。
また、KPI達成に伴い低くなってしまった全体利回りの底上げのためにも銘柄は「高配当」に絞って今後も購入していく予定です。
ひとこと
今月は配当金の入金も多くあった月でした。
とはいえ、円ドル併せて2万円強ほどですが。
先月+100万円を超えたことを書きましたが、今年は本当に資産を順調に増やすことができています。
ただ、このままのスタイルを崩すつもりはありませんが、今月のような一時的な株価の乱高下の時にただ黙って見ているのはもったいないという気持ちもあります。
やはりこういう時に年間目標でも書いたスイングトレードを活用していきたい。
長期運用の口座と一緒にすると管理上きれいにできないのでどうしようか迷っていたのですが、そろそろ本気で導入を考えてもいいかもしれません。
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