※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。
運用状況
先月からは微増です。7月は下旬に株価が大幅に下落したタイミングで普段より多く購入したので、株価が戻れば大きくプラスに貢献してくれると思っていますが、、、
6月に構成比のKPIを達成したので今は理想の状態といえます。
この状態でいつか来るであろう大波に対してどのくらいの強度があるのか楽しみにしているのですが、どうやらそう遠くない未来にやってきそうな予感がします。
購入銘柄
7月に購入したのは
・XOM「エクソンモービル」 2株
・SPYD「SPDRS&P500ETF高配当」 5株
・VDC「バンガード・米国生活必需品セクターETF」 2株
・VHT「バンガード・米国ヘルスケアセクターETF」 2株
・1557「SPDR S&P500 ETF」 1株
・IVV「iシェアーズ・コアS&P500ETF」 1株
普段は上限5万円とし、KPIの低いカテゴリーから購入しています。
しかし今月は、7月下旬から株価が大幅に下落したのでそのタイミングで高配当含め20万円ほど購入しました。
以前の日記にも書いた通り、全体利回りを上げるため今後は積極的に高配当は購入していきたい。
カテゴリー別でみても現在高配当が一番低い比率なので、来月も購入は高配当になりそう。
ただ、預り金率は今回の購入で6%になってしまったので8%ぐらいには戻すためにも購入額は調整していきたい。
ひとこと
オリンピックが7月下旬から開催され、東京都のコロナ感染者は連日最多更新と懸念材料は多々あります。
正直、今回の大量購入は別にしなくても良かったんじゃないかと少し後悔している部分があります。
大幅な下落といっても数日で戻るくらいの規模だし、サーキットブレーカー発動級の下落じゃなければ本来は預り金は投入しないほうが良いのかもしれません。
おそらく今回はKPIが達成されて少し浮かれていたところもあったかもしれません。勉強になりました。
でも、高配当を安く購入できたと思ってそこはプラスに考えていきたいと思います。
次月からは預り金率のことも考えて、細々とした購入がまた何か月か続きそう。
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