投資日記 2021年6月 【運用状況】

運用状況

※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。

運用状況

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6月もなんとか資産を増やして終えることができました。

この6月は前記事にもあるとおり高配当の「旭化成」「丸紅」を売却したり、ボーナス支給があったため普段と比べて購入数を増えしたりと珍しく動きが活発な月になりました。

相場的にはアフターコロナ関連が懸念材料として株価の乱高下があったようですが、基本的に長期投資家は決められた日にルールに沿って購入していくだけなのでそれほど気にはなりませんでした。

少しは長期投資家のメンタルになりつつあるということなのか、そこはポジティブに捉えて素直に喜びたい。

「旭化成」「丸紅」の2銘柄を売却したにも関わらず、損益額が下がらなかったのは少し驚きました。

2銘柄ともプラスだったので。まだまだ上昇相場なのか、それとも加熱し過ぎなのか。。。

また、6月は配当金が多く入ってきた月でもありました。確認したところ、このひと月だけで2万強ほど入金されていました。

月末の運用状況では損益額に注目することが多く、配当金に関しては際立って記事にもしていませんが高配当の長期投資家にとってはこれが本筋の収入になります。

今の自分の銘柄構成だと、3月・6月・9月・12月が配当金が比較的多く入る月です。

配当金だけで生活なんてレベルまでにはまだまだ天地ほどの差がありますが、複利の力で10年後、20年後にはもしかしたらいけるかも?と思える状態くらいにはもっていきたい。

そのために、自分が設定したKPIのパフォーマンスを信じて気長に運用し続けていきたい。

購入銘柄

6月に購入したのは

・VDC「バンガード・米国生活必需品セクターETF」 8株
・VHT「バンガード・米国ヘルスケアセクターETF」 4株
・1557「SPDR S&P500 ETF」      4株
・IVV「iシェアーズ・コアS&P500ETF」    1株

運用状況でも書いた通り、6月は普段よりも大量に購入しました。

そして、これによりついに構成比のKPIを達成することができました。詳細については、また後で別でまとめます。

これからはこの構成比を崩さないようにバランスを取りながらの購入になっていきます。久しぶりに「高配当」も購入できるかも。

ひとこと

まずはKPIを達成できたことが何より喜ばしいことでした。

昨年10月に設定したKPI、パフォーマンスについてはこれからになりますが達成までの感触ではなかなか良い構成になっているんではなかろうか。

客観的な視点での評価は後々するにして、ほとんど感覚で設定したこれでどんな成績を残せるのか、残りの半年が楽しみです。

出来ればこの理想のKPIを維持している状況で一度、大暴落を経験しておきたいな。それは贅沢すぎるか。

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