※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。
運用状況
今年に入ってからは怖すぎるほど順調に資産が増えています。
遡ると去年12月末で損益額がプラ転してからは、月末基準で一度も資産を減らすことなくここまでこれました。
日本ではコロナはまだまだ収束するまで時間がかかりそうですが、世界的に見ればゴールが見えているということなのでしょうか。
たしかに株価を見ていると、コロナショックの下落はすでに回復している銘柄が多く、中には回復どころかそれを超えて大きく上昇しているものもあります。
コロナショックの波を受け、日々大暴落する株価と下げ止まらない損益額の状況を耐え忍んだ投資家には相応の結果が待っているということか。
大暴落こそチャンスというのはどこにでも書いていることではあるけれど、最近身をもって感じています。
次の大波には心から笑って乗っていきたいものです。
購入銘柄
5月に購入したのは
・1557「SPDR S&P500 ETF」 1株
月の購入額の上限を5万に設定していますが、「S&P500連動型」のETFについては、株価上昇に伴いこのままだと購入出来なくなってしまうのではないかという懸念が少し出てきました。
目標としているKPI達成に向けてはもう少しこのカテゴリーを購入していきたいと考えているので、あまり急激に上昇することがないように願っています。
それか、6月のボーナスで必要数を一気に買ってしまうのも一つの手かもしてません。ドルコスト平均法に反している気もしますが。
まあ、これについては様子見していきたいと思います。
こんなこと書きつつ6月は「ディフェンシブ」を購入予定ですし。
ひとこと
今一番気になっているのは、「旭化成」「丸紅」の売却についてです。
とにかく早く売ってしまいたい。
ただそこは人間、いざ売るとなると少しでも株価が高い時に売りたいとどうしても考えてしまいます。
いざ売る時に株価を見ると下落していて、次の日には上昇するだろうからその時にしよう、と何回延期したことか。。。
本来は配当利回り3.5%を切ったことが判明した時点で即時売却するべき。
ルールをしっかり守っていなかった自分が悪いです。
売却時の潔さはぜひ身に着けたい。
今は特に影響がなくてもその人間味は今後絶対後悔する時がくる。
よし、6月中には売ってしまうぞ。絶対に。
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