※この記事はnoteで公開していたものに、一部修正を加えて掲載しています。
運用状況
先月末と比較すると、評価額が微増くらいでその他も特に変化はありませんでした。
世の中はワクチンが普及するまでバタバタが続きそうですが、株式市場はもうコロナに順応しており今後はもうコロナによる大暴落は起きそうもありません。
あの連日起きていたサーキットブレーカーが懐かしい。
購入銘柄
4月に購入したのは
・IVV「iシェアーズ・コアS&P500ETF」 1株
相も変わらずKPI達成を優先した購入銘柄になっています。
このまま順調にいけば年内KPI達成は確実ですが、3月の「旭化成」「丸紅」の売却忘れがここにきて響いてきています。
後述しますが、カテゴリー別でみると「高配当」以外すごく順調なのが分かります。
てか、2銘柄しっかり売却してたら6月ぐらいには達成していたんじゃないのかな。悔やまれる。
KPI 達成状況
KPI設定の記事はこちら↓
KPI(重要指標)を考えてみる 2020年10月 【投資関連】 | 晴耕雨読を目指す20代の株と資産の運用日記 (hana-kankoku.info)
今年もあっという間に4カ月が終わり、ここで現在のKPIの状況を確認してみます。
① 構成比(高配当30%、ディフェンシブ30%、S&P500連動型ETF40%)
・高配当 38%(+8) △
・ディフェンシブ 26%(-4) 〇
・S&P500連動型 36%(-4) 〇
② 利回り(3.5%以上)
3.44% △
③ 預り金(10%前後)
10% 〇
比べると分かりますが少しずつ、でも確実に目標値に近づいていることが分かります。
構成比の部分では今後も「ディフェンシブ」「S&P500連動型」に購入を絞っていれば自ずと誤差は縮まっていくと思います。
預り金率も一時期異様に上がった時もありましたが、3月の購入で正常値に戻すことができました。
問題なのが利回り。現在3.44%で達成できておりません。
原因は「「ディフェンシブ」「S&P500連動型」の購入による影響」、「コロナの影響で株価が低迷もしくは割安になっていた銘柄の上昇による全体的な利回りの低下」、「配当金の減配」などが考えられると思います。
でも、今すぐどうこうしようとは思っていません。
自分の中では構成比が第一優先事項。達成後は「高配当」も購入予定なのでそこで調整していきたいと思います。
ちなみに、「高配当」にカテゴライズしている売却予定の「旭化成」「丸紅」は現在ともに利回り3.5%以下です。
これらを売却することでも回復すると思っているのでもしかしたら次見るときには自然と3.5%いってるんじゃないかな、と淡い期待もしています。
ひとこと
徐々に年度末年度初めのバタバタも落ち着きゆっくりした時間を過ごすことが増えてきたように思います。
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